【ウェビナー】経験者が語る、アメリカで重い病気になったらどうする?
アメリカ在住の日本人の「生活を豊かにする」をモットーに、さまざまな業界のリーダーにより2018年に結成された市民団体「くらし応援ネットワーク( https://kurashiouenusa.org/ )」の、第3回「くらし応援フェア」にて、アメリカにお住いの乳がん、卵巣がん、子宮がん患者さんを日本語でサポートしている、Japanese SHARE( https://sharejp.org/ )代表のブロディー愛子が、アメリカで病気になる前に知っておくべきことなどについて講演いたします。
【ウェビナー】経験者が語る、アメリカで重い病気になったらどうする?
アメリカで生活をしている私たちが重い病気と診断されたらどうしますか?医師や病院を探すことだけでなく、言葉、保険、仕事、子育てとの両立、帰国すべきか否かなど、たくさんの課題と直面します。
本講演では米国で生活する中で、医師や病院のお世話にならなければならない時に知っておくべきことについて、Japanese SHARE代表で、自身も乳がんサバイバーであるブロディー愛子がお話しいたします。日米の医療/保険制度の違いなど、現在病気と闘う患者さんとその家族の方だけではなく、勤務先である企業の方にも知っていただきたい内容ですので、総務・人事担当の方もぜひ参加ください。
ウェビナーの詳細はこちらから
https://sharejp.org/schedule/2021/9/18-2
【開始時間】9月18日(土)
17:30~18:30 (PDT)/20:30~21:30 (EDT)
日本時間:9月19日(日)9:30~10:30
【講師】ブロディー 愛子
Japanese SHARE代表
2001年に乳がんを経験。13年より米国非営利団体「SHARE Cancer Support」に日本語プログラムを設立。これまでにサポートした日系人の数は900人を越える。ICF認定ライフコーチ/アーキタイプ・コンサルタントとしても活躍中(https://www.alliswellcoaching.com/)。
【主催】くらし応援ネットワーク(https://kurashiouenusa.org/)
「シアトルくらし応援ネットワーク」は、ワシントン州にお住いの在留邦人の「生活を豊かにする」をモットーに2018年にさまざまな業界のリーダーが自主的に結成した団体です、同年第1回目の「シアトルくらし応援フェア」を開催しました。
多様化が進むアメリカ社会の中で、在留邦人同士がつながる場所を提供し、情報を発信・共有する活動を行うことによって、アメリカ生活がより豊かで幸せになるよう貢献します。
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Japanese SHARE
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