スペシャル・ウェビナー「桐谷さえり氏によるニューヨーク近代美術館 MoMA名作案内 Part 2」

2022/01/29 00:43:53
タイプ
セミナー
名前
日本クラブ
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日本クラブWEBギャラリーの常設アーティストの一人であり、親しみ易い作品解説で人気の現代美術家・桐谷さえり氏に、ニューヨーク近代美術館MoMAに所蔵されている芸術作品をご案内いただく、スペシャルウェビナーを開催いたします。

マンハッタンのミッドタウンにあるMoMAは、アビー・アルドリッチ・ロックフェラー夫人が中心となり、3人の女性によって発案された美術館で、1929年に開館しました。モダンアートの殿堂として19世紀以降の絵画や彫刻を中心に写真やデザインなども幅広く展示されています。第二次世界大戦後、ニューヨークはパリに変わってアートの中心地になったこともあり、近代アートの歴史に重要な役割を果たしています。世界的にもとても影響力のある前衛美術館としても有名です。

今まで数回増改築されているMoMAの建物は、2004年の増改築時に日本人建築家の谷口吉生氏の設計が選ばれています。その後2014年には建築、視覚芸術、舞台芸術を統合したアメリカの学際的なデザインスタジオである「ディラー・スコフィディオ + レンフロ」によるデザインで、さらなる増改築がスタートし、5年をかけて昨年2019年10月に再オープンしました。MoMAは、ゴッホ、ピカソ、モネ、マティス、セザンヌなどの著名な作家の代表作を多数所蔵していますが、この増改築により展示スペースが30%増え、より多くの多種多様なアーティストの作品が展示されるようになりました。また、アートだけではなく、建築、インテリア、写真などの分野も混在し、近代アートとの繋がりをより深く理解できるような、バラエティのある作品を鑑賞することができます。

今回はPart 1でご紹介できなかった、ルネ・マルグリット、サルバドール・ダリ、エドワード・ホッパー、ジョージア・オキーフ、草間彌生、アンディ・ウォーホールなどの比較的最近の作品をご紹介させて頂きます。

見どころ満載のMoMAですが、本ウェビナーでは、最新の見どころと有名作品をエクストリームにご案内いただきます。

日時:2月17日(木) 午後7時〜8時 (東部標準時)

参加費:無料
(先着500名様まで)
(任意で医療従事者へのお弁当プロジェクトへ寄付)

ウェビナーは日本語で進行されますが、WordlyのリアルタイムAI 翻訳により、英語字幕でご覧いただけます。

お申し込み:
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_aOuWyD1SQ0KopQVmdE3Zig

https://www.nipponclub.org/event/moma-webinar-part2/?lang=ja

[お問い合わせ先] gallery@nipponclub.org

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記事No. 13128

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