バーチャル・オープニング・レセプション: 日本クラブWEBギャラリー「日本から世界へおくる灯り」展

2022/04/17 19:40:45
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イベント
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日本クラブ
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バーチャル・オープニング・レセプションでは、日本国内での提灯の歴史と使われ方、水府提灯からすずも提灯に至るまでの時代背景とそれらの製造工程を鈴木絋太氏の制作ビデオにより紹介します。さらに革新的に進化を遂げた『すずも提灯』について、鈴木隆太郎氏とミック・イタヤ氏に生出演を頂き、対談形式にてお話しを伺います。

エンターテイメントは、灯りとしての提灯が、一方で暗闇の中において魔を斬るといった幻想的な意味合いを含ことから、それに通じるイリュージョニスト・マジシャンであるメイガス氏を迎え、マジックをご披露頂きます。

日時:4月22日(金)

午後7時〜8時(東部時間)

参加費:無料
※先着500名様まで
(任意でフロントラインワーカーたちへのお弁当プロジェクトへ寄付:https://www.nipponclub.org/event/lets-support-healthcare-workers/?lang=ja

参加お申し込みはこちらから:
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_T36X15xcQpW1vcsfQEaGWg

*ウェビナーは日本語で進行されますが、WordlyのリアルタイムAI 翻訳により英語字幕でご覧いただけます。
*このイベントはZoomによるオンライン・イベントです。実際のイベントは日本クラブ会館では実施しておりません。

■ 鈴木隆太郎(すずき りゅうたろう)

鈴木茂兵衛商店7代目当主。1865年(慶応元年) 4代目鈴木茂兵衛は、徳川御三家のお膝元茨城県水戸市にて水府提灯を創業。日本の伝統産業の凄さは機能性を活かしたところにあり、日用品である提灯の特徴は「たためること」。それら伝統の提灯作りを維持しつつ、一方で新たな視点から未来を照らす機能性を伴った照明器具でアートオブジェでもある『すずも提灯』をアーティストのミック・イタヤとのコラボにより誕生させる。

■ ミック・イタヤ

多摩美術大学卒。 ビジュアルアーティスト兼デザイナー。 流麗な線で描く天使や女神たち、太陽や星の煌めきを愛する詩情豊かな未来のロマン主義者。 一方で、音楽、ファッション、鏡、近年では機能性のある照明器具 『すずも提灯』のデザインを手がける。

■ メイガス

マジシャン/西洋奇術史研究家/演出家。過去の常識を超えた至近距離で演じられるイリュージョンや海外発の最新メンタリズムアクトが話題となり、様々なメディアに登場。現在、名実ともに日本を代表する奇術師の一人。受賞歴:・NMF(日本マジックファンデーション)The Japan Cup 2020マジシャン・オブ・ザ・イヤー 2018/2021・The Merlin Award 2018

Reception
記事No. 13450

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