パネルディスカッション&ネットワーキング・イベント『映画「PLAN 75」が問う生き方の選択 』
日本クラブからイベントのご案内です。4月20日(木)にミッドタウンの日本クラブ会館にて、パネルディスカッション&ネットワーキングイベント、『映画「PLAN 75」が問う生き方の選択 ~早川 千絵 監督をお迎えして』を開催いたします。
前半のパネルディスカッションは、昨年の第75回 カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でカメラドール(新人監督賞)で特別表彰され、日本で大ヒット上映中の話題作「PLAN 75」の監督・脚本を務めた早川千絵氏をお迎えし、パネリストと共に本映画にまつわるトピックでお話しいただきます。
後半は早川監督やパネリストを交えてのネットワーキングイベントです。名刺交換やご歓談をお楽しみください。軽食は日本クラブのサンドイッチとワインをご用意いたします。
映画「PLAN 75」は翌日4月21日からグリニッジビレッジにあるIFC (Independent Film Channel) Center で封切されます。イベント参加者には特典として、チケット割引をご提供いたしますので、ぜひご参加ください。
◆日時:4月20日(木)6:00pm~8:00pm
6:00~7:00pm パネルディスカッション/Q&A
7:00~8:00pm ネットワーキング(軽食・ドリンク)
◆場所: 日本クラブ 2F ローズルーム
(145 West 57th Street, New York, NY 10019)
◆参加費:会員 $25 / 一般・ゲスト $35(軽食・ドリンク込み)
◆パネリスト:
早川千絵 氏(映画監督・脚本家)
大塚泰子 氏(モデレーター、米IBM/京都大学経営管理大学院客員准教授)
平野共余子 氏(映画史研究者)
望月良子 氏(日米ソーシャルサービス “JASSI” 理事長/LORMA Advisory Service社長)
お申し込みはこちらから:https://form.jotform.com/Nippon_Club/PLAN75-Panel-discussion
「75歳になったら生死を選ぶ社会」を描いた映画「PLAN 75」
75歳以上の高齢者に対して自らの生死の権利を保障し、支援する制度「PLAN 75」の施行に伴う制度の対象者たちや市役所の職員、スタッフの苦悩を描く。監督は本作が長編映画初監督となる早川千絵、主演は本作が9年ぶりの映画主演作となる倍賞千恵子。第95回アカデミー賞・外国語映画賞部門 日本代表作品。https://www.kimstim.com/film/plan-75/
企画協力:Kim Stim / Mar Creation / CUPA