オンライン・ヘルスセミナー (無料)「自閉症スペクトラムってなに?知っておきたい症状と治療」

2023/06/06 16:38:32
タイプ
セミナー
名前
日本クラブ
電話番号
info@nipponclub.org
メールアドレス

日本クラブ・米国日本人医師会(JMSA)共催

発達障害のひとつとして自閉症スペクトラム症があります。重度の自閉症スペクトラムは診断に迷いが少なく治療も早期から開始されることが多いのですが比較的軽度の自閉症に関してはがどのような形で症状があらわれ、どのように生活に影響を及ぼすのか、あまり知られていないようです。このウェビナーでは具体的な例を使って比較的軽度の自閉症スペクトラムがどのように学校や家庭で顕在化してくるのか、どのように対応したら良いのか?などを中心にお話しします。

【開催日時】6月13日(火)7:00~8:00 pm(ET)

【講師】斎藤 恵真 医師
(Director, Inpatient Services, Department of Psychiatry, The Zucker Hillside Hospital, Professor of Psychiatry, Donald & Barbara Zucker School of Medicine at Hofstra/Northwell)

【ゲストパネリスト(Q&A)】
加納 真紀 医師
(マウント サイナイ 東京海上記念診療所、米国日本人医師会 (JMSA) 会長)

【参加費】無料(要登録)
(任意でNYのフロントラインワーカーたちへのお弁当プロジェクトへのご寄付をお願いします。)

<お申し込みはこちらから>
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_WKtj-K3NQWKoDD5FGGQWXQ#/registration

ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
*ウェビナーは日本語で進行されますが、WordlyのリアルタイムAI 翻訳により英語字幕でご覧いただけます。
*このイベントはZoomによるオンライン・イベントです。実際のイベントは日本クラブ会館では実施しておりません。

[講師・ゲストパネリスト プロフィール]

斎藤 恵真 医師
Dr. Ema Saito, M.D.
(Director, Inpatient Services, Department of Psychiatry, The Zucker Hillside Hospital, Professor of Psychiatry, Donald & Barbara Zucker School of Medicine at Hofstra/Northwell)
札幌医科大学出身、日本で2年間の研修後渡米。ニューヨークで小児科1年、精神科3年、小児精神科2年の研修終了。臨床研究職を経てザッカーヒルサイド病院思春期病棟医長を務める。2020年からザッカーヒルサイド病院10棟226床の責任者として入院病棟患者、スタッフの管理、臨床研究、研修医、医学生の教育に関わっている。ドナルド&バーバラ ザッカー ハウストラ/ノースウェル医科大学精神科教授として論文、アメリカ国内、国外での研究発表多数。現在、NY日本総領事館精神科顧問医を務める。

加納 真紀 医師
Dr. Maki Kano, M.D.
(マウント サイナイ 東京海上記念診療所、米国日本人医師会 (JMSA) 会長)
鎌倉市生まれ。3歳で両親と共に渡米、ニューヨーク州スカースデールとチャパクアで育つ。コーネル大学卒業。マウントサイナイ医科大学卒業。同大学で、内科専門医及び小児科専門医の資格を取得。日系コミュニティのボランティア医療支援活動にも積極的に参加。米国日本人医師会(JMSA)の会長及びコミュニティアフェアズのチェアパーソンとして地域社会のさまざまな慈善活動に貢献。2000年からハーツデールのマウントサイナイ東京海上記念診療所(Japanese Medical Practice)で、内科・小児科両部門の専門医として日本語でご家族全員が常に安心して受診でき、相談に乗れる「心のこもった医療」を提供しています。二児の母。2003年に最初の出産後、異文化の中での出産育児のストレスを実感し、海外に住む日本人の妊婦やお母さん方のネットワーク作りと子育て支援の必要性を強く感じ、同年9月、非営利の育児支援サポートグループ「ニューヨークすくすく会」を創設。その後毎年NY日系人会で開かれる春秋の「ヘルス・フェア」を中心に、妊婦・母親を対象に、医療、母乳、しつけなど出産や子育てに関するトピックを取り上げ、セミナー、ワークショップなどを行っている。
2013年から慶応義塾ニューヨーク学院(高等部)のスクールドクター(校医)を兼務。

Health webinar
記事No. 14992

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