タップダンサー熊谷和徳イベント 「Kazu Kumagai Tap Live Hear/Here」
タップダンサー、熊谷和徳によるスペシャルパフォーマンス。
10/13&10/14@92Y (1395 Lexington ave between 91&92)
8:00PM開演
チケット:$25
お問い合わせは下記まで
https://www.92y.org/event/dig-dance-kazu-kumagai
Kazu Kumagai, tap
Alex Blake, bass
Masa Shimizu, guitar
Sabrina Clery, singer, poet
SPECIAL GUEST TAP DANCERS: Ted Louis Levy (Oct 13), Brenda Bufalino (Oct 14) and more!
熊谷和徳
タップダンサー
1977年 宮城県仙台市生まれ。
15歳でタップをはじめ19歳で渡米。NYU心理学科に通いながら、ブロードウェイの舞台『NOISE/FUNK』の養成学校でプロフェッショナルなトレーニングを受ける。惜しくもVISAの関係で出演は果たせなかったが、同時期グレゴリーハインズに出会い絶賛される。
その後NYのストリート、地下鉄からブルーノートのようなJAZZ CLUBまで独自の活動を広げ、NYタップフェスティバルに9年連続出演。NYタイムス等にも度々取り上げられ、VILLAGE VOICE紙では『日本のグレゴリーハインズ』と評された。06年、米ダンスマガジンにおいて『世界で観るべきダンサー25人』のうちの一人に選ばれる。
NYと日本を2大拠点とし、日本では日野皓正、coba、上原ひろみ、ハナレグミ、DJクラッシュ等と音楽シーンにおいて革命的セッションを提示、またRichard Bona,Christian Scott, Omar Sosaなど海外のミュージシャンとの共演も数多い。ソロ公演では青山円形劇場、シアターコクーン、国際フォーラムを即日SOLD OUTにするタップダンサーとしては異例の動員数をもつ。