ぬか床作りワークショップのお知らせです。

ラストミニッツのご連絡で失礼します。
キャンセルが出たので告知させていただいています。

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ぬか床の作り方を教えて下さい！

と、たくさんのリクエストをいただきました。
ありがとうございます。

ぬか床って作るの簡単に見えますが、やってみるとなかなかハードルが高い。
それもお味噌と違って、作ったからと言って放っておけない。
その後のメンテナンスが大変です。
私も何度、ダメにしたことでしょうか。

しつこくしつこく、ン度目の正直。
カビを生やしたりしましたが、今回は続いています。

今回は平日での開催ですが
近いうちに週末にも開催できるように調整しますので
週末参加希望のあなた、今しばらくお待ち下さいね。

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日時：4月10日水曜日
時間：10時半から12時半まで
場所：ブルックリン
代金：50ドル

※知人宅になりますので、参加を希望される方に詳しい住所を追ってお伝えします。

【持ってくるもの】
○エプロン
○ハンドタオル
○ぬか床を持って帰るための袋
○捨て野菜（※1）
○飲み物（※2）
○お箸（※3）

※1：ぬか床を作る時に発酵を早めるために、野菜を入れます。柔らかくなった野菜を絞って、ぬか床がだんだんと柔らかくなり、そして美味しくなります。
ご自宅にある、食べない野菜（キャベツの芯、ブロッコリーの芯や周りの葉っぱ、ニンジンの皮などなど）を入れますので、食べない野菜たちを救済しましょう。

※2：お水はいただけますが、ご自分で飲みたいものは持ってきて下さい。

※3：わたしが漬けたぬか漬けを食べていただくので。

■□■こんな方にお勧めです■□■
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●毎日発酵食品を食べて腸内環境を整えたい
●日々の食生活に彩りを加えたい
●添加物なしの、美味しいお漬け物が食べたい
●伝統的な日本食が食べたい
●これをきっかけに、自分の食生活を見直したい

今回のワークショップは、ほぼ「初めてぬか床を作る」人限定とさせていただきます。
ちょっと変わったぬか漬け、ずっとあるぬか漬けをもっと美味しくしたいなどのアドバンスは、またの機会を設ける予定です。

【特典】

●お味噌作りと違って、ぬか床は作ってからの手入れが大変。そのために参加して下さった皆さんとLINEグループを作って、3ヵ月のサポートをさせていただきます。いつでも私に連絡して下さいね。

●あきつが作ったぬか床をお分けします。こちらを作ったぬか床に入れると発酵が早く進み、ゼロから作った場合は最低3週間近く待たないとできないぬか床が、1週間ほどで出来上がります。

使う材料は、もちろんオーガニックです。

興味のある方はぜひご連絡下さい。

【ナカムラアキツ】
ホリスティックヘルスコーチ/ナチュラルフード研究家

武蔵野美術大学卒業後、ふらりふらりと世界を放浪。訪れた国は20カ国以上。
1999年よりニューヨークに落ち着く。

添加物についてのワークショップを2017年夏から始め、最近ではお味噌作りワークショップもやっている。今回はリクエストによりぬか床作りワークショップを開催。

添加物を使わない身体に優しい料理の研究と共に、『健康』とは一体どういうことか、食事療法と心のケアを目的とした、その人用にデザインした”ホリスティックヘルスコーチングプログラム”を提供。

●2016年よりメディカルハーバリストの資格を取るために、アメリカのオンラインで勉強中
●2015年ホリスティック栄養学で世界最大の学校 Institute for Integrative Nutrition(IIN)でホリスティック・ヘルスコーチの資格を修得。
●2012年、ニューヨーク市衛生局発行の食品管理免許修得。

4コマ漫画描いたり、絵を描いたりもしている、バイリンガルの1児のシングルマザー