グリーンカードの申請中にアメリカから離れても大丈夫なのか?

2020/03/04 11:39:25
タイプ
移民ビザ
名前
NPZ Law Group
電話番号
2016700006
メールアドレス
エリア名
NYエリア外 , Ridgewood

グリーンカードの申請は複雑なだけではなく、取得までに時間もかかります。
早いプロセスと言われていても数ヶ月はかかりますし、1年以上の時間を要する時もあります。グリーンカードを待っている間に国外へ出たい場合もあるかと思います。ここでは、そういった場合に知っておくべきことを紹介しています。
米国移民局では正式にグリーンカードを申請している方は、申請中に国外にできることを認めています。ただし、グリーンカード申請に伴う面接が終了した後であること、そして国外に行く事に、再入国の際に必要な渡航許可証を手に入れる必要があります。
渡航許可証は、国外に出て再度入国する時に現在のステータスの継続が認められます。 許可証の取得に失敗すると、良くない深刻な結果を招く可能性があります。 実際、米国に戻ることを許可されない場合もあります。移民局は事前申請なしで国外に出た場合は、申請の放棄と見なす可能性があるため、保留中の申請は拒否される場合があります。
この許可証を取得するには、I-131という書類申請が必要です。I-485と一緒に提出している、また特定な場合を覗いて、基本的に出願料が発生します。オンラインで記入ができます。 この書類に加えて、移民局が発行した米国での現在のステータスを示す文書のコピーを添付する必要があります。この申請書とともに提出する必要がある他の文書もありますが、旅行先など、特定の状況によって異なります。
グリーンカードを待っている間に国外に出る必要がない場合、グリーンカードを受け取るまでは国外を出る計画を遅らせるようにしてください。 渡航、再入国許可証は、米国への再入国許可を保証するものではないからです。 再入国が保証されていないということは許可証の裏面に記載されています。 再入国を拒否される可能性は低いかもしれませんが、可能性もあるという事実は、注意すべき点です。
米国移民法、および国籍法が、あなた自身、あなたの家族、友人、また同僚に影響を与える可能性のある方法について質問がある場合、また詳細情報が必要な場合は、NPZ Law Groupの米国移民法弁護士– VISASERVE –にお問い合わせください。 info@visaserve.comにメールを送信するか、201-670-0006(x107)にお問い合わせください。

記事No. 9798

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