【日本語での演劇WS】ルーシッド・ボディ演技トレーニング
【日程】2019年12月26、28、30日(木・土・月)午後1:30-4:30
【場所】マンハッタン内 ルーシッド・ボディ・ハウス(キップスベイエリア)
【受講料】$240 早期割引(11/20まで)$210
【講師】タッカー彩 NY在住、日本人唯一の認定講師
ルコック身体演劇芸術修士(MFA)。専門は即興を基にしたオリジナル作品の制作。NYマイケルハワードスタジオのコンサーバトリー修了。
【Contact/申し込み】 aya.lucidbody@gmail.com まで応募動機を添えてご連絡ください。
【内容】
普段は英語で教えられているベーシック(レベル1)のカリキュラムから、実践に特に役立つエクササイズを抜粋して教えます。
しばしば受講者から「マイズナーテクニックの身体版」と評されるエクササイズも含みます。
・コンセプトの紹介
・身体、感情、記憶の準備運動
・チャクラと行動分析
・チャクラの概念を使った役作りの体験と即興
・「全身で聞く」とは
・共感力、親密でハイステークな関係
・複雑な感情が内在するリアルな人間を演じる 等
(注意)
動きやすい服装で参加してください。
ジーンズ不可、露出の多い服装や動きの邪魔になるアクセサリー等は禁止です。
裸足での受講を推薦しますが、滑り止めのついたソックスならば着用可です。
【ルーシッド・ボディとは】
ルーシッド・ボディが目指すのは、頭で考えた上辺だけの「型にはまった演技」ではなく、
心と身体の真実に耳を傾けてそれを表現する術を学ぶことです。
そのためにまずはヨガ等を基にした準備運動で自分自身をを知る作業から始めます。
ここでの準備運動は「骨や筋肉で構成される身体」のストレッチに留まらず、「感情や記憶で構成される身体」のエクササイズでもあります。
それから、身体の軸に沿った7つのエネルギーセンター(チャクラ)と、その状態が人間の行動・感情・性格等に及ぼす影響について学び、
即興やエクササイズを通してそれを体感します。
こうしてまずは俳優自身の癖や、演技に使える部分、まだ使いこなせていない部分等への気づきを高めます。
その後、その気づきを役作りに応用していくことで演技の幅を広げられるように構成されたカリキュラムです。
『それでも夜は明ける(12 Years A Slave)』でオスカー最優秀助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴ(Lupita Nyong’o)や
『ブラックパンサー』に出演したウィンストン・デューク(Winston Duke)らも受賞スピーチやGQマガジンで
ルーシッド・ボディを絶賛しています。
日本人唯一の認定講師が日本語で教えます。
皆さまのご応募をお待ちしています。
www.lucidbodyjapan.com