『LIFE SHIFT』自分の人生を思い描くオンライン読書会

2022/03/11 17:54:10
タイプ
学問、人生
名前
ファミLab@nyc
メールアドレス
エリア名
Queens , オンライン(ZOOM)なのでどこからでも参加できます。
最寄駅
Astoria-Ditmars Blvd (N,W) Queens

『LIFE SHIFT』自分の人生を思い描くオンライン読書会(毎回書いてアウトプットするワークあり)を開催します。

子育てのそれぞれの節目で人生のステージをぼんやり考えることはあったとしても、やっぱり子供中心で自分のエネルギーがそちらにどうしてもいってしまうのが母というもの。50代前(50歳って遠い先と思ってると思いますが、本当にあっという間です)30代後半〜40代にこういう時間を持って、自分中心に家族や自分を取り巻くものをあらためて認識できたらいいなぁと思い開催します。

今育休中、あるいは子供がだんだん大きくなってきたから働くことの選択かそうじゃない選択もできるし、このコロナで住む場所にも変化が起きているし等々、ご自分の価値観などが母になって随分変わったとこともあると思います。そしてこのコロナで生き方も多様になってきたので、ライフシフトの本も読みながらちょうど良いタイミングだと思っています。

まずは日程などから。
後半もう少しこの会についてのきっかけを書きますね。

【LIFE SHIFT】ライフシフト 自分の人生を思い描く読書会

時間)朝10時半から11時45分(その後放課後タイム15分)
日程)5回 全て水曜日  3/16 3/30 4/13  中休み(自分分析ワーク) 5/11 5/25
参加費)100ドル
定員)9名
お申し込みは3/11(金)まで

*読書会ですが毎回自分で書く短い黙々タイムもあります。
本を読むだけではなかなか自分に反映されないことが多いので自分の資産(asetts)やリソースを探る自己分析のワークも取り入れます。
(読書会時間外のワークするしないはもちろん自由です)

お申し込みはこちら↓
https://forms.gle/z4qUrZP1KpYwgLBHA

伴走する本は吟味して日本でも旋風を巻き起こしたベストセラーのこの本です。
リンダ教授のもとで学んだ方からお話を聞いたのもこの本を選ぶきっかけとなりました。
本は↓こちら

ロンドン・ビジネススクール・スクールLynda Gratton(リンダ・グラットン)教授とアンドリュー・スコットの共著
『LIFE SHIFT』ライフシフト 100年時代の人生戦略 
そして日々忙しい私たち向きの こちらの超訳版を読んでいきます。
(最近でたライフシフト2も読みましたが、これが一番適してると思いました)

本の内容は〜
今後どんな時代が訪れ、どんな生き方を模索すればいいのか。その際、どのような有形、無形の資産が重要性を増すのか、どんな人間関係を築いていけばいいのか。企業や政府が取り組むべき課題は何か。この本はこういったテーマと向き合うための手がかりを、豊富な「人生のケーススタディー」とともに与えてくれる。読み進めるにつれ、「自分は何を大切に生きているのか」「何を人生の土台にしたいのか」と自問せずにはいられないだろう。これまでの成長至上主義から脱却し、自分らしい人生の道筋を描くための羅針盤となるだろう。

最近50代半ばの私だからこそ(頼りにならない先輩だけど)年下の若い方達に伝えることができる事があるかもと思っていて。
そこで「自分が30代終わりから40代にしておけば良かったことっていろいろあるなぁ」と思い今回開催することにしました。

私がしておけば良かったことの一つに、
もう少し若い時に「私って、これからどう生きたいんだっけ?」とちょっと(結構)面倒なこの問いに立ち止まったら良かったなぁと。

日々時間はあっという間に過ぎていってしまって現実を見つめるのも億劫でしかもちょっと凹みそうな気持ちを味わうかもと(現実逃避)、先延ばしにしているところがありました。そしてあっという間に50代になってしまいました。かたやゆきよさんは最近変化があり、無理かなと思っていたことが出来そうになってると。自分のことや家族のことや人生のいろいろを考えるきっかけがあったそうです(この辺りは読書会で話聞きたいです、ゆきよさんは40代)

私も面倒だけど整理した方がスムーズに50代へ繋がっただろうなぁと。
つまり、母、妻、自分自身として自分の人生、過去、現在、未来を 広い視野で40代で俯瞰して見ておけば良かったということです。40代って、大半の人が忙しくひと人生を過ごして、これから蓄積した物を糧に更に足して行く時期、今できることもいろいろある。

それとこのコロナで生き方や価値観が大きな舵をとって違う方向へ向かっているという社会背景もあるので、これからのことを考えるちょうど良い機会だと思っています。

ファミLab@nyc

Unknown
記事No. 25956

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