歌手、俳優、声優、アナウンサーなど声に携わる方々へ

”深く良い声にしたい、声域を広げたい、声量をもっと上げたい” など声に関するコンプレックスをお持ちの方、また ”アメリカへ来て先生に就き、何年もレッスンを受けたがあまり改善の実感がない、満足のいく声が身に付いていない” などと感じている方がいらっしゃいましたら、そのような方へ声の正しい発声訓練法を伝授致します。

声というものは、そもそも習ってすぐに上達するものではなく、最低6年以上毎日訓練することで、初めて ’解放された’ ’自由自在な’ 声が身に付く(と言われる)ものです。とはいえ自身の実体験から言いますと、約半年ほどで声に変化を実感できます。僕自身、以前に間違った発声練習により声に障害を患わせ、それ以来歌うことに非常にコンプレックスを抱いていましたが、この訓練法に出会い、研究をしてから声の改善、さらにはほとんど不自由なく自分の声を自由に操ることに成功しました。今でもまだ発展途上だと思っています。

かつてはLA、現在はNYCに長らく住んでおり、あらゆるジャンルの発声指導者からレッスンを習いましたが、これまで満足のいく発声訓練法には出会いませんでした。そこで本当の発声法とは何かを徹底的に見直し、研究をしていくうちにこれまでの発声法がいかに正しくないかを知ることができたのです。その理由の一つとしては、19世紀以降ヨーロッパや北米を中心に芸術的、文化的背景により発声技術の誤解や歪みが、間違った方法で現在まで伝わってしまったことが原因のようです。

発声にある程度詳しい方なら一度は目にしたことのある、いわゆる”最新科学的発声メソードであなたの声を改善…” や “ハリウッド式発声メソッド” などと謳ったメソードは、もはや間違った発声訓練法で、理論的に発声の核心を突いていないのが現状です。


長くなってしまいましたが、もし上記のようなコンプレックスをお持ちの方は、一度ご連絡頂ければと思います。その際にレッスンの詳細等お話させて頂きます。宜しくお願い致します。

※英語の発音法につきましても、一般のネイティブスピーカーが知らない理論的な発音指導もご用意しておりますので、ご興味のある方はご連絡下さい。

自己紹介
2020年〜 古代発声メソッドを基に、独自で発声研究を行う(発声学会研究者)
2021年 音声解析を基に科学的に研究された英語発音メソッドの資格取得
2022年 Global Music Awardsの音楽コンペティションにてジャズ作曲部門で選考入賞
2023年 Kodály 音楽教育法の資格取得