遠隔地からの賃貸プロセス

コロナで一旦郊外に移ったものの、ニューヨークに戻る人が増え、アパートの空室がほとんどありません。家賃も随分高くなっています。

従来、前のテナントが退去した後で入居者募集を始める賃貸物件が多かったのですが、在庫がない状態が続いたため、（見込み客を逃さないよう）1～2か月前から先日付で空室情報をリリースする物件が増えました。その結果、即入居可能なアパートが更に減り、市場にほんの僅かにしか存在しません。しかもすぐになくなります。

これまで当チームは、渡米後すぐにご内覧・ご契約頂くことを前提に、お住まい探しをサポートして来ました。現在では「早めに物件を押さえたい」というご希望により、渡米前に遠隔でお決め頂くクライアントが増えています。

当チームの仲介サービスをお使い頂く場合の一般的な賃貸プロセスは以下のとおりです。

1. Zoomやメールで条件・ご予算・スケジュール等をヒアリング。

2. ご希望の優先順位を勘案しつつ、審査に通る可能性の高い物件を絞り込んでご提案。

3. 写真・ビデオ・FaceTime等でバーチャルご内覧。

4. オンラインで入居申請。審査に必要な書類をご提出。

5. 審査通過次第、賃貸契約締結。同時に初期費用のお支払（国際送金もしくはクレジットカード）。

6. ご入居前諸手続。テナント保険や公共サービスへのお申込。家具の手配。

7. ニューヨークご到着日にご入居可能。

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OXFORD PROPERTY GROUP 大江・早川チーム
Licensed Real Estate Salespersons

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