本場ニューヨークのジャズライブを楽しむ(ガイド+ジャズの歴史に関してのレクチャー)
ニューヨーク観光の人気アクティビティの一つである、本場のジャズライブ鑑賞。
とはいえ、どこに行けばいいのか?誰を聴けばいいのか?どう楽しめばいいのか?などわからずに困っている人も多いはずです。
そこで、私はニューヨーク在住者、日本からの観光客を問わず、本場のジャズを楽しみ尽くすための徹底サポートを提供いたします。ジャズのライブをもっと身近に感じ、何倍も楽しんでいただけることをお約束いたします。
案内人はニューヨーク在住のプロサックス奏者で、これまでにジャズの歴史を初心者向けに解説する講演会を数回開催し、好評を博しています。これまでにニューヨークのありとあらゆるクラブでジャズを鑑賞し、今でも毎週1〜2回は足を運ぶニューヨークジャズ通でもあります。
①ライブハウスと公演のチョイス
数多くあるニューヨークのライブハウス。長い伝統を誇る名門クラブや雰囲気重視の人気店から新興勢力のマニアックなお店まで、その種類は様々です。場所もマンハッタンのビレッジを始め、ミッドタウンやハーレム、さらにはブルックリンまでそれぞれ個性的なお店が濫立しています。出演するミュージシャンも大御所のベテランから、新進気鋭の若手まで、演奏スタイルも様々です。そんな中で、ご希望の日程や場所を指定して頂き、お客様の好みに応じた最適のプランを提案いたします。
②ご予約のお手伝い、当日のライブへのアテンド、事前の音楽的解説
ニューヨークのライブハウスはお店によってシステムも様々で、予約が必要なのか、何時に行けば良いのか、並ばないと入れないのか、支払いはどのようにするのかなど、初心者にはわかりにくい点も多いです。それらのことをすべてサポートいたします。並びに、当日出演するミュージシャンの音楽的な個性や魅力の解説、ライブハウスの特徴などを入店前に解説いたします。「せっかくお金を払って見に行ったものの、いまいち楽しみ方がわからなかった」ということがなくなるばかりか、事前の少しのお勉強で何倍も楽しめるようにサポートいたします。
③ジャズ100年の歴史の講義(ご希望者のみ)
1時間ほどの時間を頂き、あらゆる楽器の様々な時代の名演を聞き、ジャズがどのように発展し変化してきたかの歴史を学びます。参加者には音源CDとオリジナルプリントをお渡しいたします。これらの知識があれば、ニューヨークの現在進行形のジャズライブがよりいっそう楽しめるはずです。
【料金】
通常2名様から承ります。
①②のみ- 1人30ドル
①②③- 1人80ドル
(5名様以上でお申し込み頂くと人数に応じてお安くいたします)
【案内人プロフィール】
Kazuki Yamanaka
高校時代に渡辺貞夫氏の演奏を生で聴きジャズに目覚め、大学からジャズを始める。2012年秋より渡米。ニューヨーク州立大学パーチェス音楽院の大学院ジャズ科にてMaster of Music(Jazz Studies)を2014年5月に取得修了。サックスを池田篤, Jon Gordon, Gary Smulyan, Steve Slagle, Jim Snidero, Steve Wilson, Miguel Zenon, Lee Konitzに師事。作曲をJohn Abercrombie, Jon Gordon, Tony Malabyに、ジャズ史をJon Faddisに師事。2014年7月よりニューヨーク市内に拠点を移し活動を続け自己のグループを率いて精力的にライブ活動を展開する。2015年に全曲オリジナル曲からなるファーストアルバム''Songs Unconscious-minded''をニューヨークで録音しリリース。日本でも精力的にツアーを行い、これまで自己のバンドで東京、横浜、埼玉、静岡、名古屋、京都、大阪、奈良、富山、金沢、新潟の各地で演奏し好評を博す。 また、ジャズ初心者向けにジャズの歴史を解説する講演会をニューヨークで不定期で開催している。
ウェブサイト: www.kazukiyamanaka.com
ご興味のある方はメールにてkazuki.yamajazz@gmail.comまで、お気軽にお問い合わせください。